Pythonドリル2

学校では漢字ドリル、計算ドリルで漢字や計算の練習をします。
プログラミング学習でもドリル(練習問題)に挑戦することで基本的な力を身に着けていきましょう!

このページはpythonを使ったプログラミング学習の練習問題集です。

Pythonドリル2-1 V字型

1.斜め線を引く

まずは斜めに線を引きましょう。

その後、左右対称になるようにVを書きましょう。

 線の太さも10くらいに設定してみましょう。

↑こうなれば正解です! 

解答例
解答例はここをクリック
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

t.pensize(10) # ペンの太さを変える
t.right(45)
t.forward(100)
t.left(90)
t.forward(100)


turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-2 T字型

1.上に進む

まずは上に進みます。

そのあと、長めの横線を引きましょう。

【ポイント】backを有効的に使っていきましょう。

上図のようになれば正解です!

解答例
解答例はここをクリック
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

t.left(90)
t.forward(100)
t.right(90)
t.back(100)
t.forward(200)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-3 N字型

まずは上に進みます。

その後、右下に動きます。

右下に動いた後、真上に向いて進みましょう。

上のようになれば正解です!

【ポイント】できるだけきれいなN字型になるように角度や斜め線の大きさを調整してみましょう。

解答例
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import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

t.left(90)
t.forward(100)
t.right(140)
t.forward(120)
t.left(140)
t.forward(100)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-4 四角形

四角形を作るには繰り返しのコマンドを使います。

繰り返しのコマンドは「for i in range(X)」を使います

このコマンドを使うには i の真下にコードを打ちます。

上のように使います。*Xには繰り返したい回数、aaaaaaにはコマンドを入れます。

上のようになれば正解です!

解答例
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import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

for i in range(4):
    t.forward(100)
    t.left(90)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-5 三角形

1. 繰り返しコマンドを使う。

さっきのと同じように繰り返しを使って三角形を作りましょう。


【ポイント】三角形を作るには角度をどうしたらうまくいくか考えましょう。

上のようになっていれば正解です!

解答例
解答例はこちら
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")
 # 三角形をつくる
for i in range(3): # ()の中の回数だけくりかえす
    t.forward(100)
    t.left(120)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-6  長方形

1.繰り返しを使う

今回も繰り返しを使って長方形を作ってみましょう。

上のようになれば正解です!

解答例
解答例はこちら
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")
for i in range(2):
    t.forward(100)
    t.left(90)
    t.forward(200)
    t.left(90)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-7 永遠と繰り返す

さっきまでのは指定した回数繰り返すものでしたが、今回は永遠に繰り返すコマンドを使いましょう。

永遠に繰り返すコマンドは、「while True()」を使います。

では、これを使って正十角形を作ってみましょう。

【ヒント】角度を決めるときは(360/X)でもできます。

例)三角形の場合「left(360/3)」

上図のようになったら正解です!

解答例
解答例はこちら
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

while True: # ずっとくりかえす
    t.forward(100)
    t.left(360/10)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-8 四角形の一辺を直径とする円

1.繰り返しを使う

繰り返しを用いて線と円を4つ作ります

まずは普通に四角形を作りましょう。

2.  円を足す

あとは四角形の辺を直径にした円を書きましょう。

少し難しく感じるかもしれませんがプログラムは4行でできます!

このようになっていれば正解です!

解答例
解答例はこちら
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

while True: # ずっとくりかえす
    t.forward(100)
    t.left(90)
    t.circle(50)

turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2ー9 ひし形

ひし形を作ってみましょう。

今回も繰り返しが使えます。

上のようになれば正解です!*これはペンのサイズを変えています。

*少し形がいびつですがこれはバグ(?)なので気にしないでください。

上図のようになれば正解です。

解答例
解答例はこちら
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

t.right(45)
for i in range(4):
    t.forward(100)
    t.left(90)


turtle.Screen().exitonclick()

ドリル2-10 星形

1.星の形を作る

今度は星の形を作ってみましょう。

今回も繰り返しが使えます。

なるべくきれいな形の星を作れるように頑張ってみてください。

上のようになれば正解です!

【ポイント】角度をいろいろ試して一番それっぽくしましょう。

解答例
解答例はこちら
import turtle

t=turtle.Turtle()
t.shape("turtle")

for i in range(5):
    t.forward(200)
    t.right(144)

turtle.Screen().exitonclick()

続き

引き続き問題追加中です。ご期待ください。