学校では漢字ドリル、計算ドリルで漢字や計算の練習をします。
プログラミング学習でもドリル(練習問題)に挑戦することで基本的な力を身に着けていきましょう!
このページはマイクラ(「Minecraft Education Edition」)を使ったプログラミング学習の練習問題集です。
環境準備・プログラミングの始め方
マイクラを使ったプログラミング環境が整っていない方、マイクラを使ったプログラミングの作り方・実行方法が分からない方はまずは↓こちらの記事をご確認ください。
マイクラプログラミングドリル
プログラミング編001 前進
1.エージェントを前に4ブロック歩かせる
下図のように4ブロック前の赤ブロックまで歩かせてください。エージェントのスタート地点はどこでもOKです。
【ヒント】使うのは以下の命令です。
解答例
プログラミング編002 前進&方向転換1
1.エージェントを前に4ブロック、右に3ブロック歩かせる
下図の赤ブロックの位置まで歩かせてください。
【ヒント】使うのは以下の命令です。
解答例
プログラミング編003 前進&方向転換2
1.かぼちゃをよけて赤ブロックまで歩かせる
下図の矢印通りに赤ブロックの位置まで歩かせてください。
【ヒント】使う命令は前回と同じです。
解答例
プログラミング編004 前進&方向転換3
1.コースを作成
マイクラの建築操作で、適当なブロックで下図のように段差を作ってください。
2.かぼちゃをよけて赤ブロックまで歩かせる
上図の矢印通りに赤ブロックの位置まで歩かせてください。
【ヒント】使う命令は前回と同じです。上に移動する部分は以下の命令で「上」に切り替えることで対応できます。
解答例
プログラミング編005 繰り返し1
1.エージェントを四角く1週歩かせる
下図のように赤ブロックの位置からスタートして5ブロックサイズの四角の上を歩いて元の場所まで戻らせてください。
【ヒント】使う命令は前回までの問題と同じでもできますが、できれば以下の「くりかえし」を追加で使って下さい。
解答例
プログラミング編006 繰り返し2
1.エージェントをぐねぐね歩かせる
下図のようにぐねぐね歩いて赤ブロックの位置まで歩かせて下さい。
【ヒント】使う命令は前の問題と同じです。「くりかえし」も使って下さい。
解答例
プログラミング編007 繰り返し3
1.コースを作成
マイクラの建築操作で、適当なブロックで下図のような階段を作ってください。
2.エージェントに階段を上らせる
エージェントに階段を上らせて、赤ブロックの位置まで行かせて下さい。
【ヒント】使う命令は前の問題と同じです。「くりかえし」も使って下さい。
解答例
プログラミング編008 耕す1
1.エージェントの前の4ブロック分を耕す
下図のようにエージェントの前の4ブロック分の土を耕させて下さい。
【ヒント】今まで使った命令に追加で以下の命令を使って下さい。
解答例
プログラミング編009 耕す2
1.エージェントの前の2列8ブロック分を耕す
下図のようにエージェントの前の8ブロック分の土を耕させて下さい。
【ヒント】今まで使った命令を組み合わせれば実現できます。
解答例
もっと少ないプログラムで実現しようとすると、以下のような方法もあります。
プログラミング編0010 耕す3
1.エージェントの前の20ブロック分を耕す
下図のようにエージェントの前の2 x 5ブロックのエリア2つ分を耕させて下さい。
【 ヒント】今まで使った命令を組み合わせれば実現できます。